竜巻による大きな被害が、日本各地でこのところ続いていますね。
9月、宮崎(九州)で竜巻被害
台風13号、宮崎県延岡市では竜巻とみられる突風で3人が死亡、JR日豊線の特急列車が横転、乗客ら6人が負傷、台風13号による死者は9人、行方不明者1人。けが人は約280人にのぼる。
竜巻の凄さ恐ろしさをまざまざと見せ付けた、台風の時の竜巻被害が、宮崎県で起こり日本全国を震撼させました。
11月、佐呂間(北海道)で竜巻被害
竜巻でプレハブ小屋が破壊され9人ら死亡、最大瞬間風速80メートル超
同じく11月、沖縄の米軍基地で竜巻、3人けが車両19台破損
竜巻の威力、被害が年々拡大するのか?
数年前に、愛知県内でも大きな竜巻があったというニュースがありましたが、その時とは比較にならない被害が、今年立て続けに起きていますね。
竜巻は、寒冷前線という、温かい空気と冷たい空気がぶつかり合う部分で、強力な上昇気流がおこり、それによって発生する積乱雲のもとで発生することが多いそうです。
竜巻が佐呂間町で発生したときの天気図を解説していましたが、素人のわたしでもその点分かりやすかったです。
竜巻というと、アメリカが本場で、日本ではほとんど発生しないもの、アメリカの地形や気象などの条件が整った、アメリカならではの気象だとばかり思い込んでいました。
というのも、何年か前にみた映画「ツイスター」の印象が強烈だったからかも知れません。
しかし、竜巻は日本でも普通に、というかよく起こる気象現象だそうなんです。これまでにも多数、一年を通じ、日本全国で発生してきている、が、これまで大きな被害がそれほど多くなかったので一般には知られていなかっただけみたいです。
また東京など大都市でも、大きな竜巻が起こりうる可能性は充分あるそうなんです。
これからは、天気予報でも、竜巻の起こり易い気象状況です、といったアナウンスが増えてくるのでは?と思います。

